女将のほのぼのブログ

2011年01月13日

この俳句の作者は母?

90歳になる主人の母のところ(介護施設)へ行ったら、下のような俳句が書かれた色紙が目につきました。
さすが!義母!、上手いこと詠んでいて・・・
いい句だなあ~って、思いました。(^∀^)
「これ、おかあさんが詠んだん?」って、聞くと、義母は首を横に振ってただ笑っているだけでした。。。。
でも、
若い頃から短歌は、好きでよく詠んでいたし・・・
「俳句のほうが難しい」って言うのもよく話しておりました。
主人とともに写真俳句というのをちょっとやりはじめたんですけど、なかなか続かないと実感しているもんで・・・(「ほのぼの写真俳句」というブログも数年前に始めたんですが、開店休業状態で・・・スミマセン)
では、義母の部屋でみつけた俳句をどうぞ(作者が別の方だったらゴメンナサイ^^)
「紫の ブドウが揺れる 雨の中」
「だるまさん 夕べの雪に 総ぶとり」
昔取った杵柄・・・でしょうか。。。義母の元気だったころが
思い出されて。。。。ちょっとウルウルしてしまいました
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