よくある質問

松葉ガニ料理の召し上がり方 < 木船流 >

餅花造りのカニ刺し編

餅花造りのカニ刺しと一緒に甘エビ・白イカのお刺身をお出ししています。
カニ刺しは、お好みによって、わさび醤油かポン酢で食べていただいています。
甘エビは、卵つきで、卵も食べていただけます。
よくある質問

炭火焼ガニ編

遠火でじっくり焼き始めて下さい。
(炭火焼ガニは、舟盛か大きな木枠盛で出しております。)
焼き方は、そいである方を上にして焼きます。カニの身と汁がジュクジュクとして、透明感がなくなり、カニの身が白くなったら食べます。まずは、何もつけず食べていただき、塩気が必要ならお好みに応じて。
コツは、絶対焼きすぎないこと。焼きすぎると、カニの身がパサパサになります。
そいである面を炭火側にひっくり返して焼かれる方もおられますが、これも身がパサパサになる原因となります。
(宿の者が焼いてさしあげればいいのですが、自分たちで焼きながら食べるのが楽しみというお客様も多いです。じっくりと程良く焼けば、カニの甘みが増すんだと言いながら、炭焼き番をされる方も中に・・・)。
よくある質問

甲羅焼カニみそ編

熱々のうちに召し上がって下さい。
カニみそを食べた後にお奨めなのが・・・。
●甲羅酒→日本酒を甲羅の中に少量入れ、炭火であぶってから飲むのは格別です。お酒好きにはたまらない味!甲羅に穴が開くまで何度も飲む方も・・・。
●ご飯→甲羅の中にご飯を入れて食べると、おいしいですよ。お子様も食べていただけます。ご飯の上にのせてもらって食べるお子様も・・・。
よくある質問

ほうらく焼き編

蒸し焼きです。まず、ほうらくの蓋をして、ガスの火を強火でつけてもらったら、10分前後で出来上がります。(カニの多さによって違いますが)。目安は、ほうらくの蓋の小さな穴から湯気がフツフツと出てきたら火を止め、5分くらい蒸らして、カニの身が白くなっていたら出来上がりです。
まずは、何もつけず食べていただき、塩気が足りない場合はお好みに応じて。
ほうらくは、長時間熱を持ちますので、やけどなどに十分気を付けて下さい。
よくある質問

カニ鍋編

カニ鍋のだしには、うす味がつけてあります。
このままのダシの味でも食べられますし、果汁たっぷりの木船特製ポン酢、もみじおろしを入れて食べていただけます。
まず、鍋に火を付けて、沸騰するのを待ちます。
● カニだけを先に煮立たせて取り出し、カニの味が出たダシの中に野菜を食べられる方。
● 野菜を煮立たせて、最後にカニを入れてカニと野菜を一緒に食べられる方。
この2種類のどちらかの食べ方をされている方がほとんどです。
食べきれなかったカニの身を取り出し、最後の雑炊に入れて食べる方もいらっしゃいます。
よくある質問

雑炊編

カニ鍋が終わったところで、そろそろ雑炊を食べたいと思われたら、宿の者へお申し出下さい。卵、焼き海苔、ネギ用意をします。
雑炊は、お客様のお好みに応じて、作っていただいております。
お腹がいっぱいで、雑炊まで食べたいけど食べられないという場合は、『翌日の朝食に雑炊を!』というお客様もおられます。

ペットとご一緒のお客さまには・・・

ペットとお泊りをご希望のお客様は、空室があっても必ずお電話でのお問い合わせお願いします。

自然体験は一般や家族連れでもできますか?

夏の海水浴はもちろん、海遊びは美しい浜や磯でできます。
釣りは、本格的な船釣り(ご紹介できます)、磯釣りのメッカです。
訓谷浜は、シーズンにはキス釣りやヒラメ、スズキを狙うファンもおられます。
簡易釣竿や釣りセットでよろしければ、お貸しします。(えさも含め、料金はご相談の上で)
また、カヌーを持って来られ、わが民宿の裏の佐津川から日本海へ漕ぎ出すといった、やや専門的な遊びも、フアンの方にはこれからはお勧めしようと考えております。
また、イカダ乗り、イカダ遊びについて、家族連れでもできないですか?といった問い合わせをいただきます。
今のところ、学校(小、中学校)単位でのご利用がほとんどです。
といいますのも、イカダ(10基あります)が重く、出したり揚げたりするためには大人の男性が最低4人必要だからです。
地元ではPTA活動などに利用されてはいますが・・・。軽くて安全なイカダを用意するのが課題と考えています。
詳しくはお電話でもお答えします。

春、夏、秋の木船の営業と料金

小、中学校の体験学習(自然学習、宿泊学習)でたまに満員の時があります。
体験学習の料金は観光協会で決めていますが、詳しくはお電話でお問い合わせ下さい。(お料理と料金のページも参考にしてください)
そのほか、新鮮な素材の昼、夜のお食事会もご予算に合わせ承ります。

キャンセル規定について

木船では、お客様のうち、ほとんどの方が常連さんか、その方のご紹介でおいでいただいていまして、
これまで、よほどのことがない限りキャンセル料はいただいていませんでした。
これからも、できるだけそうさせていただきたいと思っておりますが、以下の場合は申し訳ございませんが、キャンセル料を請求させて頂きます。

● 連絡なしの不泊 : 宿泊料金の100%
● 当日キャンセル : お料理代金の全額
● 前日キャンセル : 宿泊料金の50%
● 2日前のキャンセル : 宿泊料金の30%
● 7日前から3日前までのキャンセル : 宿泊料金の10%

人数の減少、日程の変更などは特別の場合を除き、もちろんいただきません。
その他、大人数の全キャンセルについては、8日以前でも、お願いする場合もありますが、できるだけ双方納得のゆく形で。
食材、お手伝い増員の確保などが無駄にならないよう、キャンセルが発生した時はできるだけお早めにご連絡下さい。

京阪神から「木船」への一番のルートは?

このホームページの交通のご案内のページに近畿全般や付近の地図、さらにいくつかのルートを掲載していますが、
大まかに申し上げて、まず、中国道の吉川からの舞鶴自動車道を利用し、春日から和田山まで北近畿自動車道で、来られるのが、少し早いようです。
また、中国道の福崎から播但ハイウエーを利用されるルートもあります。
あとは、和田山ICー(国道312号・一部国道9号と重なります)ー豊岡ー(国道178号、香美町下岡から県道で)ー香住町訓谷(木船のある)
と来ていただくのが一般的です。
ちょっと変わったルートとしては、舞鶴道を福知山で降り(市内が少し混みますが)、国道9号を10キロ余り走り、
市内のはずれの夜久野町境の野花交差点(T字)から426号に入り、新しくなった登尾トンネルを抜けて、兵庫県但東町に入り、
但東町矢根から右折して但東町奥矢根から豊岡へ抜けるバイパスのような道(たしか「てっせん街道」。
但し、出石に寄られる方は出石まわりで)で豊岡市内に入り(市内でも但馬空港経由とかいろいろあるのですが)国道178号で、香住町訓谷に来ていただくルートです。
ただ、最近は道路事情が少しよくなったせいか、どのルートも土曜でもかつてのような大渋滞は少なくなっているようですが・・・。
ご注意としては、国道178号で豊岡市から土生峠(はぶとうげ)を越えて、香美町下岡で左折する「香住道路」には行かないで下さい。香住駅方面へ行ってしまいます。
左折せずに、まっすぐ、佐津駅のほうへお越し下さい。あと10分ほどで着きますので。
(詳しくは電話でできるだけお答えします)

冬季の積雪状況について

民宿を始めた頃は(もう20年も前になります)、雪がよく降りましたが、近年は、ほんとに雪が少なくなりました。
地球温暖化の影響でしょうか?最近では1月に入らないとほとんど雪は積もりませんが、うっすらと積もっただけでも普通タイヤでは、怖い時がありますし、
4WDの車かそうでないときはタイヤチェーンを必ず持ってきていただいています(使わない時も多いと思いますが)。
また、厳冬期の1月や2月でも、道路に雪がない年も最近ではよくあります。(除雪が行き届いてきたせいもあるのでしょうが)。
ただ、大寒波がきたときは、雪がどれくらい降るか、また、除雪作業がどれくらい進むか、その時になってみないとわかりませんので、
その時その時電話で問い合わせていただいています。そ
して、来ていただくのがとても大変だと思われるときは、前もってこちらから電話をかけさせていただくこともあります。
なにはともあれ、お互いにとって一番よい判断をさせていただくように心がけています。

支払いにカードまたはクーポン券は使えますか?

申し訳ありませんが、現金でお願いします。
JTB、東急観光、近畿日本ツーリストはこれまでからクーポン券で利用していただいています。
ほかの旅行社については、前もって、お問い合わせ下さい。

バリアフリー施設は?

トイレは男女とも手すり付きの洋式便座があり、男女温泉風呂とは別に手すり付きの浴室があります。
その横に一部屋あり、ここを身体の不自由な方にご利用いただくケースが多いです。
玄関がいきなり階段(ポーチ)で、全体的にはまだまだ、バリアフリーにはほど遠い内容で申し訳ありませんが、できるだけのことはさせていただきます。
また、玄関から二階へ、またはお風呂への階段は手すりを付けて上がり降りがずいぶん楽になったと言われております。

民宿「木船」(きふね)の名前の由来は?

余談ですが、木船のあるここの地名(小字)が「木船」と言い、そこから民宿の名前をいただきました。
古老の話では、大昔、このあたりまで入り江で、木製の船をつないだところであったことから、木船という地名がついたのでは・・ということです。
たまに、京都の有名な「貴船」と間違えて書かれれたり、「きせん」とか「もくせん」と読まれることがありましたが、最近ではほとんどなくなりました。
ちなみに、「きぶね」と呼ばれてもいっこうにかまいませんが・・・。

※なるべく気が付いたことは追加していきますが、ほかに何かございましたら気軽にお問い合わせ下さい。