女将のほのぼのブログ

2008年03月19日

「松下幸之助さん」を読んで

早咲きの桜
新聞の連載で、松下幸之助さんのことを読みました。
大きな会社を率いた人ですが、「素直」で「謙虚」で、名を上げても、それを忘れない人であったそうで・・・ここでピーン。
「そうだで、そうだで、謙虚は大切だでー」
また、「日に新た」ということをよく口にされたそうで、・・・また、ピーン。
「そうだって、毎日毎日、新しいきもちで、やらんと、そうだ、そうなんだでェー」
社会や経済のむつかしい理屈はとばして、私の頭に「ピピーン」とくるところだけ、5回ほど読みました。
子育ても、民宿も、畑も、なんでも、日々新ただし、現実を自然体で受け止めて、自分もいっしょに育つ、育ててもらうつもりでやってきたなァとつくづく思いました。
そして、めげることなく、あきらめんときたなァってことも。
子どもたちももう29歳、26歳、25歳(姪)、夫とは30数年歳。親戚のおばあちゃんたちは、70ウン歳。
民宿は31歳。
まだまだ、日々ドラマの連続。
これからも、あきらめんと、育ち、育ててもらいましょう、
か・・・。
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ほのぼの民宿「木船」(きぶね)・兵庫県美方郡香美町香住区訓谷383-1、JR『佐津』駅下車徒歩5分!
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*読んだのは産経新聞連載「同行二人」(松下幸之助と歩む旅)でした。