女将のほのぼのブログ

2014年06月20日

長野県の旅、最後の地は・・・

またまた、先日の長野県の旅の話に戻りますけど、
松本城の後、最後に訪れたのは、上高地でした。
私は初めてだったのですが、陰の声の主は、学生時代、山岳部の主将だった親友に連れて行ってもらたそうです。
それも、テントかついで1週間かけて奥穂高岳まで登ったそうです。
もっとも、自分ともうひとりは30キロの荷物をリュックに詰め、山岳部の主将は倍の60キロの荷物を
持ってくれて、楽で安心な登山だったようです。
それでも、涸沢には残雪があって(夏だったのに)、雨に降られたので寒かったことを覚えていると
話してくれました。
スタートは徳本峠、帰りは上高地に降りてきて、最後のキャンプをしたそうで、そのあたりを歩いて、懐かしそうでした。(若い次男は、明神池まで足を伸ばして上高地を満喫してましたし)
なにはともあれ、天気が良くて、穂高連峰も焼岳もくっきりと綺麗で最高でした。(2日前は雨で、その時訪れた人は残念がっていたそうです)
で、また、下のような写真句首を・・・(クシュっと笑ってやってくださいね)
奥穂高眺めて
焼岳

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