女将のほのぼのブログ

2014年06月05日

餘部鉄橋の地元民として長野のめがね橋を見物すると・・・

先日の旅では、善光寺戸隠神社へ行く前に「めがね橋」に行ってみました。
長野県に「めがね橋」なる名所があることさえ知りませんでしたが、次男が「是非」というので・・・
くねくねした峠道をかなり走ったところにありました。
我が家(ほのぼの民宿「木船」)の地元には「餘部鉄橋」という名所があります。
4年前に鉄橋の全体は、コンクリートの橋に架け替えられ、鉄橋は一部が展望台として保存されています。
その餘部鉄橋を知る身として、めがね橋はどんなんだろう、と
見る前から楽しみにしていました。
めがね橋は、期待通りの威容で、感動しました。
陰の声の主は、また、駄作を詠んだみたいです。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
めがね橋
次男はさっさと、元気いっぱい、めがね橋の上へと山道を登って行きました。
陰の声の主は、さんざん迷ったあげく、息子の後を追って、登って行きました。
私と80歳を超えている旅の主人公は、下からゆっくり、その姿を堪能しました。
二人は、上からも、めがね橋をじっくり味わったようで、満足顔でした。
餘部鉄橋とはまた違う味わいのあるめがね橋。
どちらも、歴史的遺産として、いつまでも大切に残していきたいものですネ。

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