我が家（ほのぼの民宿「木船」）から車で５０分ぐらいのところにある安国禅寺へドウダンツツジの紅葉見物に行ってきました。
ここ数日の冷え込みでちょうど見頃でした。

本堂の柱や梁が額のようになって、ちょうど一枚の絵のように見えるので、人気があり、この日もお客さんがひっきりなしのようでした。

夜はライトアップされる（１１月１０日から２０日まで）と聞いたので、行ってみると、そこに、見物の人たちに混じって、なんか、どこかで見たような六角形の頭をした影が・・・

その影の主は・・・

なんと、地元のしゃべる異色のゆるキャラ（渋キャラともいわれることも）「玄武岩の玄さん」ではありませんか

玄さんは、紅葉が見頃になったドウダンツツジのＰＲに来たとかで、いつものように真面目に但馬弁で宣伝しておられました。
「オレなら『ことしのドウダンツツジの紅葉はどうだん？』って、しゃべるけど・・・」と、うちの陰の声がまた、さぶ～いダジャレをいってました(*￣∇￣*)ｴﾍﾍ