突然逝ってしまった友人の百ケ日に
お参りしてきました。
毎年１０月１日、２日は、わが訓谷村？では、
秋のお祭りなんですが、
今年は、きょうが亡き友人の百ケ日にあたっていて、
お祭りだけど・・・
百ケ日も気になるし・・・
友人の家族にお祭りのおこわを
持っていく（友人の代わりに）わけにも
いかんし・・・
でも、お祭りだし・・・
とかなんとか、
朝から心がザワザワしていました。
結局、
お祭りの御花（芝居堂で町指定の三番叟があるので、そこに持っていく）は、Ｎさん夫婦にことづけて、
百ケ日のお参りしてきました。
友人のお母さんも久しぶりに会えたし、
やっぱり、お参りしてよかった。
心も落ち着いてきました。
友人の
「何！お祭りいっとるん。私のところに来てﾖ」
っていう声で、
心がザワザワしていたのでしょうか・・・


ところで、
お祭りにお客さんはしないのですが、
「栗おこわ」です。

だいぶ食べたあとですが＾＾
（追伸）
百か日法要で、
友人のお母さんたちが、
御詠歌をお唱えされておられました。
その中に、
なみのおと　
まつのひびきも　
なりあいのかぜふきわたす
あまのはしだてー
という歌がありました。
きっと、
友人は、
千の風になって
私たちのそばを
吹き渡っていることでしょうね・・・