スポーツ

2008年10月13日

勝つことへの執念

先週は、4時起きで和歌山へ行ったり、幟(のぼり)を追っかけて祭り見物、そのうえ、五木ひろしさんと石川さゆりさんのコンサートに大阪まで。
バタバタしすぎてしまいました。
昨日から、冷えのぼせが始まり、今朝からはふしぶしの痛みと鼻水が出てきました。(ノд・。) グスン
薬飲んでマスクして、ゴロンとしながら、NHKの「あの感動をもう一度」という体育の日のスペシャル番組を見ました。(親戚のおじいさんのお葬式で北京五輪も十分見れてなかったし・・)
ソフトボールで金メダルの上野投手の413球の戦い。
「最初の1球と413球目の重みは違う。何度もやめたいと思ったけど、最後まであきらめなくて良かった」と上野投手。
所属チームの宇津木妙子さん(監督)は「強い弱いは執念の差」と話されていました。
また、日本柔道を救った男・石井慧選手は「神様は、欲しいもん、全部ガマンした時に、ほんとにほしいもんくれるんです」「ボクはカップ麺の石井、3分過ぎてからが勝負なんです。自分に打ち克って(一日8時間の猛練習して)体力つけて、勝ちにこだわるJUDO、勝利への執念を捨てませんョ」
陸上の朝原選手も、平泳ぎ2冠の北島康介選手も、彼を育てた平井コーチもみなさん「執念」「あきらめない」「自分を信じる」「ねばる」「続けてきて良かった」と。
鼻水が出てゴロンとしているのに、泣いたり、うなづいたり、体を休めるどころではありませんでしたが、大きなエネルギーをもらいました。
私もあきらめずに、正々堂々ばっかりでなく、あの手この手で、
ガ・ン・バ・ル・ぞーーーーー(o^∇^o)ノ
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