私の住む北近畿は、
過疎で、病院も少なく、
都会の人たちから
「自然は豊かで美しく、住みたいけど、ちょっと心配」と言われてきました。
けれど、
その心配がいっぺんに
解消されようとしています
私のところから車でおよそ30分の
公立豊岡病院に
日本海側では初めて、
あるものが登場したからです。

それは、
ドクターヘリ
「飛ぶ診察室」とも言われていて、
お医者さんや看護婦さんが乗り込んで、
急病人や大ケガをした人のところへ
飛んで来てくれるんです。

エリアは兵庫県北部、京都府北部、鳥取県北部です。
ビックリしたのは、
スタートしてから１ヶ月の実績で、
一日平均２．７回出動していて、
それは、全国一なんだそうです。ｵｵｰw(*ﾟoﾟ*)w
救急車で1時間以上かかるところを
15分ほどでかけつけたというケースも。

夜や天気の悪い日には
出動できませんが、
10月からは、「動く診察室」ドクターカーも
導入される計画です。
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もうすぐ、我が家（ほのぼの民宿「木船」）に
都会から小中学生が
自然学校や自然体験学習に
やってきます。
病気やケガなどないように
万全を期してしていますが、
いざという時、
ドクターヘリは
とっても頼りになる存在です。
救命率世界一も目指しています。
(ドクターヘリでの救急救命医療を肌で感じ取ろうと、若い医師も集まってきているそうだよーと陰の声）
ドクターヘリは
過疎地の救急医療に
大活躍です。