きのうの続きですが、
あの餘部鉄橋に立ち寄って、
一月遅れの端午の節句でコイノボリの立つ鉄橋を
カメラに収め、湯村温泉に行ったのです。

　　列車の通る鉄橋をねらったのですが、あわてて・・・

一月遅れで端午の節句を祝うため、コイノボリがまだ飾られている餘部鉄橋の村

鉄橋越しにみえるコイノボリ
着いた湯村温泉は、お祭り一色でした。

久しぶりに行った菖蒲綱のお祭り、
父や母が元気だったころ、
子どもたちを連れて
姪も一緒に
お祭りの露店巡りをよくしましたし、
楽しみなお祭りでした。
今回も
懐かしい露店を見つけました。

　お面がいっぱいの露店

　これ、綿菓子がはいっているんですよ

　金魚すくいですが、ちょっと金魚すくいねえ（少ねえ）なあ～と陰の声でさぶ～いギャグ？
今、ここに
父と母が一緒であれば、
どんな、お祭りになっているんだろう
どんな８３歳と８１歳になっているか、
など考えたりしながら
初めて、菖蒲綱引き体験もしましたが、
やっぱり、ふるさとはいいもんです。
いつも、
温かく
優しく
懐かしい人もいっぱいいて・・・

　ふるさとの祭りは、思い出もいっぱいで・・・
帰りには、
餘部鉄橋が夕日に照らされていました・・・

帰り道は、夕日と鉄橋に見送られました。


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